Be kind 5/26(Tue)
Good morning 🌞
今日はお仕事から始まり、トレーニングしてから
お家に帰る予定です。でも雨☔️頑張りましょう!
最近飛び込んできたビックニュースは
テラハの花ちゃんが亡くなってしまったこと。
毎週当たり前の様に見てたし、当たり前の様に
映っていたから急に配信休止されて、花ちゃんが
映ってた回をやめてまた始まると思うとゾッとする。
人ひとりが亡くなったことをもっと真摯に受け止めなくてはいけないのではないかと思います。
私も彼女と同じアスリートだから、彼女の言動に
納得していたし、やっぱり誰よりも1つの事に真剣になって全力で命かけて頑張ってる人に悪い人はいないなと思ったんですよね。
あー正論って思いながら聞いてました。
あの回の放送後に花ちゃんに対してアンチの人たちが出てきたのもきっと一生懸命何かとぶつかって生きてきた事がない様な人たちなんだろうって私は思ったけど。
テレビに映る自分を気にして偽って裏でグチグチ言う様な人より全然カッコ良かったと思う。でもなんで彼女がこの世から居なくならなきゃいけなかったのか。
私が考えてもしょうがないけど。私が人を想うきっかけになるからこればっかりはずっと忘れられない、忘れたくない事実になると思う。
私は日本でプレーしていた時、
サポーターの方々にたくさん支えられてきました。
それは今でも変わらず、どの国にしても
私がサッカーしてる限り応援してくれる人たちや
チームが変わればそこまでって方もそれぞれで、
その中でまだ10代だった頃の私は受け止められない
言葉をかけられたこともありました。
2度目の怪我をした時、誰が一番辛いかって
私なんですよ。私だったんですよね。
その私に向けてサポーターの方々は心配の言葉や
励ましの言葉をかけてくれる方々もいましたが
時に逆切れみたいなきつい言葉をかけられることも。何百の優しい言葉より、1回の傷付く言葉が
一番心に刺さるんです。
その人達が私をまたやる気に、奮い立たせる為に
頑張ってほしいから言った言葉かもしれないけど、
人によっては傷ついたり、落ち込んだり。
捉え方や、その時の気持ちで全く変わってしまう。
それからサポーターの方々に会うのが怖くなった時期も、どう話していいか、どう対応していいか分からない時期もありました。
私の気持ちが落ち着いてからはやっと今まで通りに接したり、話したりすることができたけどすごく辛い時期だったのを今でも覚えています。
言葉で人を殺せる様になってしまったんだろう。
これ私の好きな髭団の歌詞の中にあるんですけど
ホントそうですよね。そうゆう時代なんですよね。
誰かに対して何かを思うのは賛否両論ありますから
私と意見が違うな。それだけでいいんです。
わざわざコメントしなくても、何かを思っても
言わなくていい。伝えなくていい。
面と向かって言えない事なら言わなきゃいい。
でも相手を思って言えるのなら伝えればいい。
優しさってゆうけど、何が本当の優しさなんだろう。
意見が違う人、それが他人。
自分の思うように動かないのが他人。
みんな他人なんだから、傷付けなきゃいい。
他人を自分のように大切にできる人が
本当に自分を大切にできる人で、自分を大切に
できる人が人に優しさを与えられる人。
私はそうなりたいから、我慢することもあると思う。でもそれが私なりの優しさだから
私が人に与えられる優しさがそれだと思うから
これからも続けていきます。
人に優しく。
Thank you for reading my blog
See you tomorrow 🐷Rina.